モルディブ (98年4月7〜11日)
第4日
バルコニーから見える無人島
ウォータービラは独立した造り
バルコニーの窓に映った青い海に感動
浴室からの眺めは上の画像の逆となる
昨日の雨が嘘の様に今朝はカラッと晴れ上がった。
またしてもキラキラ光る朝日で目が覚めた。
ウォーター・ビラのバルコニーから同じ環礁にある無人島が見える。その前に広
がる青い海と空。典型的なモルディブの情景がそこにある。ウォーター・ビラはそれぞれが独立した造りになっており、隣りの部屋のバルコニ
ーは見えない構造でしっかりとプライバシーが守られている。又、そのバルコニーも広く、のんびり、ゆったりと日光浴を楽しむ事が出来る。室
内は浴室も広くバスタブに浸かりながら海を見る事ができる。本当に贅沢な時間を過ごせるのがモルディブである。
さて、今晩シンガポールに帰る予定であるがマーレ発は夜の23:00である。よっ
て事前にレイトチェックアウトを手配しておいた。本来、リゾートのチェックアウトはフライトが何時であろうが12:00が原則とされて
いる。我々の場合、12:00にチェックアウトするとフライトの時間まで行き場が無
い。よって少し割高であるが20:00まで部屋を確保しておいた。
これは大正解でこの日のシュノーケリングの疲れを部屋でゆっくりと癒す事が出
来た。出発を前に照明に照らされる夜の海を子供たちと共に眺めていた所、なんと小
型のサメが我々の前を通過。その後超小型のマンタがやって来たのだ!予定通り20:00過ぎ、スピードボートでマーレ空港に着いた。
空港内でTシャツなどを買い23:00SQ機はモルディブを後にしシンガポールには
無事翌朝6:30ごろ到着した。あっと言う間の4泊(機中1泊)5日であったがモルディブの素晴らしさに完全に魅
了された。帰星後、家族全員「またいきた〜い!」と叫んだのは言うまでも無い。