AUSTRALIA CAIRNS (2001年1月24日〜28日) |
WHY CAIRNS?.......2000年8月翌年1月の中国正月家族旅行はタイ・クラビ・ピピ行きに決定していた。ところが確保していたPBエアのシンガポール−クラビ間の運航が突然中止となる。
今更という思いが先に立つが現実は変わらない。プーケット経由でのクラビ・ピピ行きを検討するが既にプーケット行きの便は予約満杯、断念せざるを得なかった。
この時、既に10月。手当たり次第、旅行会社に2001年中国正月のツアーを当たるがどれもこれも殆どが予約満席。焦りが出始めた頃、当地日本語の新聞の広告でケアンズツアーを発見。運良く空きがある。ケアンズの知識が全く無いまま気が付いた時には迷わず予約金を支払っていた......。
第1日(1月24日) |
いざ出発!
QF62便。シンガポール発23日22:25。ここまではツアー会社からのパンフレットにて情報があった。が!インターネットのカンタスのHPで検索すると...なんと!ダーウィン経由で計8時間のフライトであった。それもトランジットでダーウィンにて約1時間待ち。この状況下、我々を乗せたカンタス機はシンガポール・チャンギ空港を飛び立った。
カンタスのサービスは中々良かった。食事もJALを上回るもので満足。その機内食が終わり約2時間でダーウィン着。現地時間で5時である。案の定殆ど寝る時間が無かったものの、子供達は機内食も食べずに良く寝ていた。そしてダーウィンを過ぎると眼下に朝日に写る熱帯雨林が広がってきた。一気に今回の旅行への期待感が高まる。
夜のシンガポール・チャンギ空港。 |
いつでも良く寝る長男君 |
ダーウィンを過ぎると眼下には熱帯雨林 |
ケアンズ到着、半日観光(ウォーターコネクション駅→CoveBeach→WildWorld)
ケアンズ国際空港到着!暑い! バスの車窓からはスカイレールが見える。乗 |
いつも通り?無事入国審査を終えオーストラリア入国。現地の日本人ガイドさん がロビーで我々を出迎えてくれた。そして到着後はツアーのみなさんと半日観光 だ!(ケアンズ着が朝8時半と早朝に付きホテルチェックインが出来ないのが多 分本当の理由?)。 一歩、空港ロビーを出た瞬間その天気の良さに驚く。この時期ケアンズは雨季
まず、クランダ鉄道ウォーターコネクション駅でバスを下車。この駅の脇には涌き 空港からここまでの間、回りはマングローブと砂糖きび畑のみ。これがケアンズ |
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次ぎにコーブビーチに向かう。車窓の左手に熱帯雨林が続く。その中にロープウ ェイを発見。これが熱帯雨林の中を高原の街クランダまで掛け抜けるSKY RAI Lである。またコーブビーチはケアンズ北に広がるビーチリゾートであるが海は綺 麗では無くのんびり海岸で過ごす所である。 コーブビーチ桟橋にて。後ろは熱帯雨林が迫る |
ワイルドワールド入り口 定番のコアラ。 暑さでバテバテのウォンバット |
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こちらも定番のワニ |
コモドドラゴン。お父さんは苦手。 |
イグアナ。お母さんを睨んでいた〜。 |
ケアンズ・ピア周辺で釣り
我々が泊まったリーフホテルカジノ |
ケアンズ市内のイタリアンレストランで軽い昼食が終わると既に2時近くになって いた。ホテルチェックインの時間である。今回のホテルはグレートバリアリーフ行 きフェリー乗り場のすぐ近くにあるリーフホテルカジノ。 名前の通りカジノが併設されている五つ星のホテルである。 さてチェックインの後は子供達お待ちかねの釣りである。本当はSkyRailを利用し ホテル近くのピアショッピングセンター脇の桟橋へ繰出す。途中のガソリンスタン |
ピア周辺での釣り |
やったー!釣ったぞ!でも小物でした。 |
僕も釣りました。次男くん。小一。 |
夕食はシーフード食べ放題だ!
夕食はチャーリーズと言うシーフードレストラン 2枚の割引券をケアンズポストから切り取り持 肉類も豊富で子供達はローストビーフに舌鼓を |
夕食を取ったチャーリーズ |
お父さんはこれを3皿食べました。 |